非日常に浸る
祝福と感動で
満ちた時間
二十年来の友人からの招待で
参列した樫野倶楽部の結婚式ーーー。
それは言葉では表現しきれないほど、
祝福と感動で満ちた時間でした。
当メディアは、私が樫野倶楽部で体感した心満たされる一日を少しでも多くの人に共有したい、という思いから全てが始まりました。
このページを制作するにあたりご協力いただいた樫野倶楽部スタッフの皆様、そして樫野倶楽部で結婚式を挙げてくれた最愛の友人に感謝を込めて。
当メディアは、私が樫野倶楽部で体感した心満たされる一日を少しでも多くの人に共有したい、という思いから全てが始まりました。
このページを制作するにあたりご協力いただいた樫野倶楽部スタッフの皆様、そして樫野倶楽部で結婚式を挙げてくれた最愛の友人に感謝を込めて。
友人の結婚を祝福しようと、時間に少し余裕を持って到着した私が最初に衝撃を受けたのは、入り口から広がる自然の息吹を感じる雄大なロケーションでした。
樫野倶楽部が誇る和庭園には、四季の訪れを感じさせる植物が、約80種類もあるんだとか。中からは周りの建物や民家はほぼ見えず、広大な敷地も相まって別世界にきたような感覚になります。
樫野倶楽部の建物は、先人から受け継いだ歴史的な建造物を移築したもの。中でも現代的なバンケットにリノベーションされた樫野邸は国の登録有形文化財にも指定されている歴史的な建造物です。
陽が落ちた頃には樫野邸にもライトアップが施され、さらに幻想的な雰囲気へと変貌を遂げます。式の最後に至るまで、心満たされる時間が過ごせたのは、この唯一無二のロケーションも理由の一つです。
和婚で花嫁を美しく彩る白無垢には「結婚をきっかけに新しく生まれ変わる」という意味があります。そんな二人の門出に相応しい挙式が樫野倶楽部にはありました。
私が参列した挙式は、樫野邸を背景に行う人前式でした。新郎新婦共に白いお着物をまとって行う誓いの言葉は、強い覚悟を感じるものでした。
挙式が終わり披露宴までの時間、館内を散策中に見つけた、時代が流れても美しさは損なわない調度品の数々。「美しいものなら和洋を問わない」、そう語りかけられているような、樫野らしさを体感できる時間がそこにはありました。
丸みを帯びた飴色ガラスのシャンデリアや、調度品のステンドグラスがロマンティックな雰囲気を演出。
中でも、シックな雰囲気の建物が多い樫野倶楽部でひときわ目を引くのが、モダンアートのようにはめ込まれた色ガラス。 現在では再現できる職人がごくわずかしかいない、歴史的にも価値のあるもので、樫野らしさ＝本物であるということを象徴しています。
ついに結婚式もクライマックス。樫野倶楽部で過ごす一日の中で、最も祝福と感動に満ちた時間が始まります。
樫野倶楽部では人数や着物、ドレスの色に合わせて『本館 樫野邸』『別邸 風雅庭』『観月邸 梨宮』の三つの会場をご用意。各会場が分けられており、他の参列者と交わらないように配慮されているところも好印象でした。少人数婚や顔合わせなどの食事会にも対応しているようです。
樫野倶楽部での一日の中で、最も衝撃を受けたのは間違いなく料理だった。給仕される前から会場に漂う香ばしい匂い、手元に届いた際の盛り付けへの感動、味覚以外の五感を刺激する料理は美味しい、とにかく美味でした。
驚きは雰囲気に合った最高の食事を提供できるよう、会場それぞれに料理長がいること。 どうしてここまでこだわることができるのか、樫野倶楽部の料理に対するこだわりは以下のボタンからどうぞ。
披露宴もいよいよクライマックス。新郎新婦が両親に思いを伝える感謝の手紙は、写真という”記録”以上に”記憶”に残る祝福と感動に満ちた時間でした。
期待をはるかに上回る素敵な会場、スタッフの方に迎えていただき、本当にありがたく満足感ある一日でした。通常のフェアとは違った時間にご対応いただいたことで、本来見学できなかった会場まで見させていただきとても嬉しかったです。
雰囲気がとても良くて会場の候補にしていました。もともと少人数での挙式を希望していたので、会場のキャパが要望ぴったりのものがありこちらの式場に決めました。
ゲストのために料理の工夫をしたり、メニューを考えたりする時も、良いアドバイスをしてくれそうで、すごく好感が持てました。見た目もかわいくてとても美味しいし、すごくテンションが上がりました。料理も申し分なく、見た目も美しいし、味も最高でした。
和洋どちらの要素もいれたかったので、二人にとって樫野倶楽部はぴったりだと思いました。気に入ったところは、各会場が分かれており他の参列者が交わらないように配慮されているところ、どの会場も綺麗だったところです。
挙式は屋外の解放的な緑の自然の中で行われ、新郎新婦がそれぞれゆっくり歩いて登場してくる姿を見ることができました。待合場所、挙式、披露宴会場がつながって一体的になっているので、あちこち移動する必要もなかったです。
彼が映画館のコマーシャルでみて行ってみたいということでブライダルフェアに参加しました。最初に樫野邸をみてこんな素敵な建物が徳島にあったんだと驚きました。中からは周りの建物や民家もほぼ見えず、庭もひろくて別世界に来たような感じでした。
有形文化財で叶える唯一無二の結婚式
徳島県板野郡、3600坪の広大な敷地を誇る徳島県の結婚式場『樫野倶楽部』。各邸宅は1日2組の完全貸切。日本の伝統的な美を体現した空間の中で、素材にこだわり尽くした美食を堪能しながら、非日常の浸ることができる唯一無二の結婚式場。