この記事に辿り着いた方の中には、和装も洋装も楽しめる樫野倶楽部へ結婚式場の依頼をしようとしている方は多いはず。
しかし、
「本当に樫野倶楽部では洋装もできるの?」
「可愛い衣装は着れる?」
と疑問を抱いている方もいることでしょう。
一生に一度の結婚式、やりたい事を我慢することなく、満足のいく式にしたいはず。
そこで今回は、樫野倶楽部の洋装で行われた結婚式3選を紹介します。
「和装もいいけど、洋装もやりたい!」という方は、ぜひ参考にしてみてください。
樫野倶楽部の洋装式3選
さっそく、樫野倶楽部の洋装式として下記3つを紹介します。
- 【本館 樫野邸】テーマウエディング『彩』
- 【別邸 風雅庭】ガーデンを使ったゲストと楽しむパーティー
- 我慢せず全てを表現した結婚式
それぞれ見ていきましょう。
【本館 樫野邸】テーマウエディング『彩』
こちらは、新婚さんの名前〝彩香〟の『彩る』という漢字から考えられた『full of color』がテーマの結婚式です。
会場コーディネート・衣装・演出はテーマを基に創られ、統一感のあるセレモニー&パーティーとなっています。
ウェルカムスペースには新郎新婦自らがペイントしたパーカーを展示し、ゲストを華やかに出迎えています。
多くのゲストに見守られながら行っているのは、ケーキ入刀です。
新郎新婦はもちろん、それを見守るゲストも幸せな顔をしています。
最後は、華やかなカクテルドレスに着替えて家族と一緒に写真撮影。
新婦は、カクテルドレスを着ることをお母さんへ内緒にしていたようで、サプライズとなりました。
『full of color』のテーマにぴったりな、会場も衣装もカラフルな世界観で演出された結婚式となっています。
【別邸 風雅庭】ガーデンを使ったゲストと楽しむパーティー
こちらは、新郎新婦の出会いのきっかけとなった『グランピング』がテーマの結婚式です。
グランピングの世界観を、風雅庭の広大なガーデンを贅沢に使って再現しています。
まさにグランピングを楽しむように、自然に囲まれながらゲストと一緒に楽しむパーティースタイルです。
挙式自体は、独立型チャペル『カノン』で行われ、ゲストに見守られながら永遠の愛を誓いました。
挙式後は、ゲストから送られるフラワーシャワーのなか退場します。
お色直しした後は、ガーデンパーティーのスタートです。
新婦の方は、カクテルドレスに着替え、華やかな衣装に身を包んでいます。
最後には、新婦からご両親へ感謝の気持ちを手紙で伝えました。
今までは恥ずかしくて伝えられなかった両親への気持ちを、素直に伝えられる機会となるのも結婚式の嬉しいポイントです。
自然の中で行われる結婚式は、新郎新婦はもちろんゲストの方たちも解放的となり、笑顔と感動に包まれる素晴らしい式となります。
我慢せず全てを表現した結婚式
こちらは、やりたい事を我慢せず全てを表現した結婚式です。
初めは、洋装に身を包み式がスタートしました。
多くの笑顔に包まれる、素敵な結婚式です。
チャペルからガーデンに移動すると、いよいよパーティーのスタートです。
初めての共同作業となるケーキ入刀の後には、お互いにファーストバイトをしました。
新郎のビックスプーンでのファーストバイトに、会場中が笑顔に包まれます。
お色直しでは、和装にチェンジしました。
樫野倶楽部では洋装×和装の結婚式も実施しており、一度に両方の衣装を楽しめます。
洋装にするか和装にするかで悩んでいる方は、こちらの新郎新婦のように我慢せず両方の衣装を着るのも1つの手です。
一生に一度の結婚式なのだから、我慢せずにやりたい事を全てやった方が、後になって後悔することがなく良いかもしれません。
樫野倶楽部では洋装×和装の結婚式が人気
樫野倶楽部では、洋装×和装の結婚式が人気です。
中には「和装も着てみたいけど、ウエディングドレス・カラードレスも楽しみたい!」と、思っている方もいることでしょう。
樫野倶楽部では、洋装と和装を一度に両方楽しむことができます。
基本的な流れは下記の通りです。
- 神前式で和装
- 披露宴ウエディングドレス
- お色直しでカラードレスという流れに
洋装と和装の両方を楽しみたい場合、先に和装を着るのが一般的な流れとなります。
なぜなら、和装は準備に時間がかかるため、お色直しの際に洋装から和装へ着替えると中座時間が長くなり、ゲストを待たせてしまうからです。
しかし、神前式となると友人を呼ぶことができず、写真撮影は親族のみとなる点に注意しましょう。
樫野倶楽部では、ブライダルフェアを開催しているため、気になる方は下記のリンクからチェックしてください。
和装と洋装を両方を叶える結婚式の3つの注意点
樫野倶楽部では、和装と洋装を一度に両方楽しむことができると解説しましたが、和装と洋装の両方を叶える結婚式には下記3つの注意点があります。
- 会場の雰囲気を合わせる
- 中座の時間を考えておく
- 費用が高くなることは念頭に置いておく
上記の点に注意してもらえれば、和装と洋装を楽しめる素敵な結婚式となるでしょう。
それでは、解説していきます。
会場の雰囲気を合わせる
和装と洋装を一度に楽しみたい場合、会場の雰囲気には注意しましょう。
なぜなら、会場の雰囲気が洋装にばかり偏っていると、和装を着た時に衣装が浮いてしまうからです。
そのため、和装を着るのであれば、和装ともマッチする式場を選びましょう。
仮に、選んだ式場が洋風に偏っていた場合は、式場内の小物に和風のモノを取り入れるのも1つの手です。
テーブルコーディネートや高砂の装花に和のテイストを入れるだけで、雰囲気を変えることができます。
自分だけでは思いつかないという方は、フラワーアレンジメントのスタッフに相談してみましょう。
中座の時間を考えておく
式の途中で和装へと着替える場合、中座の時間を考えておきましょう。なぜなら、ドレスから和装へと着替えるのには、時間がかかるからです。
ドレスからドレスへの着替えは比較的に短時間で済みますが、ドレスから和装となれば全着替えとなり、ヘアセットも大きく変わります。
すると、中座時間が長くなり、その分ゲストを待たせてしまうでしょう。そのため、事前に司会の人とよく打ち合わせをしておき、中座の演出を考えておくことをおすすめします。
費用が高くなることは念頭に置いておく
和装と洋装の両方を着るということは、その分費用が高くなるため注意しましょう。
花嫁が和装を着ると、1人分の衣装が増えるだけでなく、花嫁に合わせて新郎も着替える必要が出てきます。
つまり、結果的に2人分の衣装代に倍の費用がかかってくるということです。
また、前撮りや後撮りも結婚式の見積もりとは別に費用がかかってきます。
そのため、洋装×和装の結婚式を行いたい方は、予算と相談しながら決めるといいでしょう。
まとめ
今回は、樫野倶楽部の和装と洋装の結婚式について解説しました。
樫野倶楽部は、和装だけでなく洋装も楽しめる結婚式場です。
新郎新婦のこだわりを反映させた、個性豊かな式が開催できるでしょう。
また、洋装×和装の結婚式も人気となっています。洋装と和装を一度に楽しみたい方は、樫野倶楽部へ依頼してみましょう。